介護現場に必要な資格について その１

 

おはようございます。

そろそろ正月気分も完全に抜け、

いつもの日常のサイクルに体が慣れてくる頃ですね。

さて今回は、資格についてのお話しです。

 

現状、介護現場で働く場合、無資格で出来るものと

出来ないものがあります。（介護保険法により決められています）

まず今回は出来るもの、介護施設での生活・身体の介助です。

介護施設というのは、特別養護老人ホームや老人保健施設などで

１つの場所に複数のスタッフがいるので、もし分からないことが

あっても聞くことができたりフォローし合える環境ということで

無資格でも働くことが可能ということですね。

 

ただ施設にいらっしゃる利用者の方は様々な理由がありますが、

基本的に在宅での生活が困難だから施設に入所されている方が

多く、必然的に要介護度が比較的高いです。

なので、身体介護の比重が重く、重労働なイメージがあります。

資格が必要ないので敷居が低く感じるかもしれませんが、腰等

を痛めるスタッフの話もよく聞きますので、ある程度知識を集

めた上で働くことを個人的にはオススメします。

 

という感じですね、詳しくはインターネット上に色々情報があり

ますし、ご質問等あれば、お気軽にメールやお電話いただければ

分かる範囲でお答えさせていただきます。